GOTTA(ガッタ)!忌野清志郎
連野城太郎・著(角川文庫)を思い出したようにパラパラと。
本を買うとレシートを挟んでおく癖があるのだけど、見ると95年1月16日にふたば書店、で購入したらしい。この著者の方はキヨシローの友人のようなのだけど、今は何をしているのだろう? 中身は語り下ろしに連野氏の原稿が合間合間に入る構成で、あったかい内容の本だと思う。
Webではいろんな人がキヨシローを追悼している。中にはしたり顔の芸能レポーターなんかをこき下ろす人なんかもいて、それぞれの温度でそれぞれがイライラしているみたいだ。
大好きな作家の東直己さんは、よく作品の中で「正しい仏教には冥福はない」という意味のことを書く。「冥福を祈る」のではなく「追悼の意を表します」と言えばいいと。宗教のことはよく分からないけど、どうなのだろうか? 僕自身は正直、宗教への関心は0でときには激しい嫌悪感を持つこともある。ただ、実家へ帰ったときは仏間でお線香をあげて手をあわせることを欠かさないし、お墓参りも決して嫌いじゃないんだよね。祈る、ということの意味と解釈って難しい。
晩年の(イヤな言い方だな)キヨシローは、ファンクラブの会報で「最近宗教関係の本を送ってくる人がいるけど、それは辞めてほしい」といった意味のことをメッセージしたとか。らしいな、と思ってまた少しキヨシローが好きになった。
明日はライブ前、最後のリハでスタヂオ(ECD風)へ。
ラベル: book、a day


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